斂葬
れんそう
名詞動詞-サ変
標準
interment
文例 · 用例
斂葬に当つて、必体のある一部を抜きとつて置いたのが、散葬によらぬ場合の秘法であつて、其が Life-index の伝説形式を形づくる一部の原因になつたものらしい。
— 折口信夫 『餓鬼阿弥蘇生譚』 青空文庫
ほうれんそうがだんだんとよくなった。
— 種田山頭火 『三八九雑記』 青空文庫
ほうれんそうはたくさん播いた割合にはよくないが、新菊はよかった。
— 種田山頭火 『雑記』 青空文庫
どんなうつくしいけしきも、この鏡にうつすと、煮くたらしたほうれんそうのように見え、どんなにりっぱなひとたちも、いやなかっこうになるか、どうたいのない、あたまだけで、さかだちするかしました。
— SNEDRONNINGEN 『雪の女王』 青空文庫
そういった訳で、夫人の筆蹟はちょっと真似られんそうだよ。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
こんな野蛮的の西洋料理は亜米利加へ往っても欧羅巴へ往っても見られんそうだ。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
三宅島では山へ行くと全山まるで野生の木覆盆子ばかりで高さは二丈位に生長し、その実の大なること内地ではとても見られんそうだ。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
雑誌をやりたければぼくがつぶしたあと、やるがいゝ」「社長から手をひく」「あんたの二十万は、もう使ってしまって返されんそうだが、文句はないか」「すすんでO氏に寄進したものだから、文句はない」 それで話はすんだ。
— 熱海復興 『安吾巷談』 青空文庫
作例 · 標準
故人の斂葬は、親族のみで静かに執り行われた。
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古代の王は、多くの副葬品と共に、この地に斂葬されたと伝えられている。
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斂葬の儀式は、地域によって様々な風習が残っている。
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