土葬
どそう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
burial
文例 · 用例
支那人は、Leichnam には独自の信仰を持っていて、火葬にはせず、ほとんど土葬らしい。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
土に埋めるだな、土葬にしべえ。
— 泉鏡花 『山吹』 青空文庫
「では、土葬にいたして置きます」 五兵衛と伊助に見送られて、半七はここを出た。
— 蝶合戦 『半七捕物帳』 青空文庫
棺の窮屈なのは仕方が無いとした所で、其棺をどういう工合に葬むられたのが一番自分の意に適っているかと尋ねて見るに、先ず最も普通なのは土葬であるが、其土葬という事も余り感心した葬り方ではない。
— 正岡子規 『死後』 青空文庫
土葬はいかにも窮屈であるが、それでは火葬はどうかというと火葬は面白くない。
— 正岡子規 『死後』 青空文庫
土葬は窮屈であるけれど自分の死骸は土の下にチャーンと完全に残って居る、火葬の様に白骨になってしまっては自分が無くなる様な感じがして甚だ面白くない。
— 正岡子規 『死後』 青空文庫
土葬も火葬もいかぬとして、それでは水葬はどうかというと、この水というやつは余り好きなやつで無い。
— 正岡子規 『死後』 青空文庫
土葬も火葬も水葬〈も〉皆いかぬとして、それなれば今度は姥捨山見たような処へ捨てるとしてはどうであろうか。
— 正岡子規 『死後』 青空文庫
作例 · 標準
彼は故郷の土に土葬されたいと遺言を残した。
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一部の地域では、現在でも土葬の習慣が残っている。
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土葬は、故人が自然に還るという考え方に基づいている。
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