連奏
れんそう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
performance by two or more musicians playing similar instruments
文例 · 用例
会場の北陽演舞場で振袖姿の千満子が師匠と連奏するのを、新郎たるべき人が鑑賞したのである。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
歌は若い娘の声、絃は高音を入れた連奏である。
— 永井荷風 『夏の町』 青空文庫
「行進曲」は、ビクターにシュナーベル親子の連奏で五曲入っている。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
ほうれんそうがだんだんとよくなった。
— 種田山頭火 『三八九雑記』 青空文庫
ほうれんそうはたくさん播いた割合にはよくないが、新菊はよかった。
— 種田山頭火 『雑記』 青空文庫
どんなうつくしいけしきも、この鏡にうつすと、煮くたらしたほうれんそうのように見え、どんなにりっぱなひとたちも、いやなかっこうになるか、どうたいのない、あたまだけで、さかだちするかしました。
— SNEDRONNINGEN 『雪の女王』 青空文庫
そういった訳で、夫人の筆蹟はちょっと真似られんそうだよ。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
こんな野蛮的の西洋料理は亜米利加へ往っても欧羅巴へ往っても見られんそうだ。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
作例 · 標準
ピアノの名手二人による連奏は、息もぴったりで、聴衆を魅了した。
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発表会では、姉妹でバイオリンを連奏し、美しいハーモニーを奏でた。
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師弟による三味線の連奏は、迫力満点で、会場は大きな拍手に包まれた。
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