海人
あま
名詞頻度ランク #38728 · 青空 171 例
標準
male diver (who collects shells, seaweed, etc.)
文例 · 用例
」と何の事やら、わけのわからんやうな事を悟り澄ましたみたいな口調で言ひ、兩腕をうしろに組み、ひとり家を出て、あちらこちら海岸を逍遙し、苅薦の亂れ出づ見ゆ海人の釣船 などと、れいの風流めいた詩句の斷片を口ずさみ、「人は、なぜお互ひ批評し合はなければ、生きて行けないのだらう。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」と何の事やら、わけのわからんやうな事を悟り澄ましたみたいな口調で言ひ、両腕をうしろに組み、ひとり家を出て、あちらこちら海岸を逍遥し、苅薦の乱れ出づ見ゆ海人の釣船 などと、れいの風流めいた詩句の断片を口ずさみ、「人は、なぜお互ひ批評し合はなければ、生きて行けないのだらう。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「続日本紀には奈良朝前後に粛慎人及び渤海人が、日本海を渡つて来朝した記載がある。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
そのうち特に著しいのは聖武天皇の天平十八年(一四〇六年)及び光仁天皇の宝亀二年(一四三一年)の如く渤海人千余人、つぎに三百余人の多人数が、それぞれ今の秋田地方に来着した事実で、満洲地方と交通が頗る自由に行はれたのは想像し難くない。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
そのときある海人が、天皇へ献上する物を持ってのぼって来ました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
その海人が、大雀命のところへ伺いますと、命は、それは若郎子皇子に奉れ、あの方が天皇でいらっしゃるとおっしゃって、お受けつけになりませんし、それではと言って皇子の方へうかがえば、それはお兄上の方へ献ぜよとおおせになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
海人はあっちへ行ったり、こっちへ来たり、それが二度や三度ではなかったので、とうとう行ったり来たりにくたびれて、しまいにはおんおん泣きだしてしまいました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
そのために、「海人ではないが、自分のものをもてあまして泣く」ということわざさえできました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日海人について考えている。
海人という言葉は日本語で重要だ。
彼は海人の意味を理解している。
この文には海人が含まれている。
標準
fisherman
作例 · 標準
私は毎日海人について考えている。
海人という言葉は日本語で重要だ。
彼は海人の意味を理解している。
この文には海人が含まれている。