証
しょう
名詞頻度ランク #3687 · 青空 726 例
標準
proof
文例 · 用例
すべてかういふことは、判然と示証することは出来ないけれども、短歌を作りたいといふことが、今後とも人々に全的な希望、全的な仕事として考へられることはあり得ないやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
これはつまり是等の一呼吸詩歌が十分に人一人の仕事となる性質のものでなくて、生活の余暇に出来る――といつて語弊があるならば、生活に随伴的に出来るものとして意義のあるものだといふことを証示する、一つの事ではあるまいか?
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
而も今の世の中には、さういふ物的な人々を以て、つまり人が物的であることを以て直ちに健康の証左の如くに考へる傾向もないではない。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
全体主義哲学の認識論に於いて、すぐさま突き当る難関は、その認識確証の様式であろう。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
言葉にたよる他、全体認識の確証を示すことができないのか。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
アンチテエゼの成立が、その成立の見透しが、甚だややこしく、あいまいになって来て、自己のかねて隠し持ったる唯物論的弁証法の切れ味も、なんだか心細くなり、狼狽して右往左往している一群の知識人のためにも、この全体主義哲学は、その世界観、その認識論を、ためらわず活溌に展開させなければなるまい。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
やはり弁証法に限る、と惚れ直すかも知れない。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
ただ言葉で、その言葉には、みじんも嘘が無いのでありますが、ただ言葉で、あなたへの愛の証明をするよりほかには、何ひとつできぬ僕自身の無力が、いやになったのです。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自分の無実を証明するための決定的な証を提示し、容疑を晴らした。
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二人の友情の証として、彼らはお揃いのキーホルダーを身につけている。
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「この傷こそが、私が戦場を生き抜いた証だ」と元兵士は誇らしげに語った。
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標準
certificate
作例 · 標準
彼は厳しい試験を突破し、ついに一級建築士の免許証を手に入れた。
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受付で会員証を提示するように求められたが、家に忘れてきてしまった。
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卒業式の壇上で、校長先生から一人ひとりに卒業証が授与された。
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標準
enlightenment
作例 · 標準
僧侶は深山での厳しい修行の末に、ついに真実の証を得た。
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彼は迷いの中を彷徨っていたが、師の言葉をきっかけに悟りの証へと導かれた。
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「知識として知るだけでなく、自らの体験として証を掴まねばならない」と教えられた。
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標準
symptoms (in Chinese medicine)
作例 · 標準
漢方の診断に基づき、医師は患者の証に合わせた最適な処方を決めた。
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彼は冷えと疲れが重なった「虚証」の状態にあると診断され、休養を促された。
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同じ風邪でも、人によって証が異なるため、画一的な治療は行われない。
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