偽典
ぎてん
名詞
標準
pseudepigrapha
文例 · 用例
新約聖書に含まれる二十七の文書のほかに、エジプト人の福音、ヘブル人の福音、パウロ行伝、ペテロ黙示録、バルナバの書簡等があったが、これらは聖書に包含せしむべき価値なき偽書であるとして、排斥せられたのである(「偽典」と総称せられる)。
— 矢内原忠雄 『キリスト教入門』 青空文庫
より なに、少し飲み過ぎてんですよ。
— 三好十郎 『地熱』 青空文庫
「何ちゅう恩知らずやろ、家にいた時かて奉公人みたいなことあれへん、まるきりあてときょうだいみたいにさしといたのんに、……」「あんまり我が儘さし過ぎてんやわなあ。
— 谷崎潤一郎 『卍(まんじ)』 青空文庫
作例 · 標準
古代の偽典がこの博物館に所蔵されている
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
聖書の偽典についての研究論文を読んだ
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その偽典の成立時期を調査している
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ウィキペディア
偽典 とは元来のギリシャ語の意味および広義には、偽りの著作者名に帰せられた作品。つまり主張されている作者が真の作者ではない文書。作者名を偽った動機として、著作者が自身の主張を過去の著名な人物の主張であったと騙るケースや、後代の人物が既存の文書に対して勝手に偽の作者名を付した可能性が考えられる。
出典: 偽典 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0