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楽しみ

たのしみ
名詞形容動詞頻度ランク #856 · 青空 3505
1
標準
enjoyment
文例 · 用例
しかし琴、生花、茶道によって教育され、和歌や昔物語によって、物のあわれの風雅を知ってた彼の妻は、良人と共に、その楽しみを別ち味わうことができた。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
『だれにも解らない二人だけの言葉で、だれにも解らない二人だけの秘密や楽しみやを、愛人同士で語り合っている時である』と。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
それに氏には「余が俳句観」と題するエツセイもある程なので、さだめし作品が多量にあることだと思ひ、いつかまとめて読んだ上、俳人芥川龍之介論を書かうと楽しみにしてゐた。
俳人としての芥川龍之介と室生犀星 小説家の俳句 青空文庫
室生犀星氏がいつか或る随筆で書いてゐたが、仕事の終つた後で、きれいに机を片づけ、硯に墨をすりながら静かに句想を練る気持は、何とも言へない楽しみだと。
俳人としての芥川龍之介と室生犀星 小説家の俳句 青空文庫
既に年経て、古く物さびた庵の中には、今もなお故人の霊がいて、あの寂しい風流の道を楽しみ、静かな瞑想に耽っているように見えたか知れない。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
生前|一樽の楽しみの外、明日は明日はと言ひ暮して、終に賢者のそしりを受けぬ。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
老いて宇宙の神韻と化し、縹渺の詩境に遊ぶこともまた楽しみである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
反対に孤独癖の人間は、黙って瞑想に耽ることを楽しみとする。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
作例 · 標準
仕事が終わった後に、録り溜めていたドラマを観るのが私の一番の楽しみだ
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定年退職後の父は、家庭菜園で野菜が育つのを日々の楽しみにしている。
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読書は、日常の喧騒を忘れて自分だけの世界に浸れる至福の楽しみである。
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2
標準
anticipation
作例 · 標準
来月の海外旅行を、家族全員が指折り数えて楽しみに待っている。
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憧れのアーティストのコンサートが来週に迫り、期待と楽しみで胸がいっぱいだ。
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「どんなプレゼントがもらえるかな」と、子供たちはクリスマスの朝を楽しみにしている。
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