空っぽ
からっぽ異読 カラッポ
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #19559 · 青空 505 例
標準
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文例 · 用例
そうしてそれらの挿図の説明はというとほとんど空っぽである。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
しかし自分が電車で巡り合った老子の虚無は円満具足を意味する虚無であって、空っぽの虚無とは全く別物であった。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
何もない空っぽの真実の世界に返してみたくなるのです」「アンタ……それじゃ虚無主義者ね」「そうですよ。
— 夢野久作 『女坑主』 青空文庫
みんな出て行っておもちゃ箱は空っぽになりました。
— 夢野久作 『キューピー』 青空文庫
はたしてデストゥパーゴは空っぽな声でどなりだしました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
なんてわざと空っぽな大きな声を出すものもあるんだ。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
荷も石瓦、古新聞、乃至、懐中は空っぽでも、一度目指した軒を潜って、座敷に足さえ踏掛くれば、銚子を倒し、椀を替え、比目魚だ、鯛だ、と贅を言って、按摩まで取って、ぐっすり寝て、いざ出発の勘定に、五銭の白銅|一個持たないでも、彼はびくとも為るのではなかった。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
』『うん、まるで破れた大太鼓みたいに空っぽになった。
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
作例 · 標準
財布が空っぽで、今月はもう金欠だ。どうしよう。
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冷蔵庫の中が空っぽだから、今日中に何か買いに行かないと。
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試験に落ちてしまって、頭の中が空っぽになったみたいだ。
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彼の言葉は空っぽで、何も響かなかったよ。
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