空白
くうはく
名詞頻度ランク #9976 · 青空 421 例
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文例 · 用例
〔青びかる天弧のはてに〕宮沢賢治青びかる天弧のはてにきらゝかに町はうかびて六月のたつきのみちはいまやはた尽きはてにけりいさゝかの書籍とセロを思ふまゝ〔以下空白〕
— 宮沢賢治 『〔青びかる天弧のはてに〕』 青空文庫
とかくするうち東の空白み渡りて茜の一抹と共に星の光まばらになり、軒下に車の音しげくなり、時計を見れば既に五時半なり。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
紙の右半はそれだけであとは空白であるが、左半の方にはややゴタゴタ入り組んだ街路がかいてある。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
一昨年修学旅行で〔以下数文字分空白〕「お父さんはこの次はおまへにラッコの上着をもってくるといったねえ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
一昨日の第二限ころなんか、なぜ燈台の灯を、規則以外に間〔一字分空白〕させるかって、あっちからもこっちからも、電話で故障が来ましたが、なあに、こっちがやるんぢゃなくて、渡り鳥どもが、まっ黒にかたまって、あかしの前を通るのですから仕方ありませんや。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
どこからともなく〔約二字分空白〕番の声があがりました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
そのとき汽車のずうっとうしろの方からあの聞きなれた〔約二字分空白〕番の讃美歌のふしが聞えてきました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
わたしは千年の昔はじめて風と雲とを得たとき己の力を試みるために人々の不幸を來したために龍王の(數字分空白)から十萬年この窟に封ぜられて陸と水との境を見張らせられたのだ。
— 宮澤賢治 『龍と詩人』 青空文庫
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