無
ぶ
接頭辞頻度ランク #1592 · 青空 12357 例
標準
un-
文例 · 用例
――言葉は既に無益なるのみ。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
格別俺は人生がどうのかうのと云ふのではない、理想派でも虚無派でもあるわけではない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
いいえ、これは、僕の無理だ、 こんなに、野道を歩いてゐながら 野道に、食物、ありはしない。
— 中原中也 『別離』 青空文庫
「西部劇通信」にも無論個性は十分に現はれてゐるのであるが、人物をギリシャ人に仕立てたりするあの仮構は、作者自身にしつくりしたことではなかつたと思ふ。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
ところで音楽批評家はといふと、「どうだ、夜の絵は――さう日光の御厄介ばかりならんで」なぞと画家に云ふ画家の叔父さんみたいな思ひ付きを並べるか、(まあその叔父さんなんざあ甥に親愛を感じて云つたのだからまあまんざら空無ではないがね。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
菊岡久利の詩が、記憶を可なり無雑作に書き付けてゐる場合にも、猶一貫した流れを見せる所以のものは、彼のその克己が、彼の遠近法を乱すことがないからである。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
もし相手がやはり詩人である場合は、随分容易に話が通じ、又互ひに利するのかも知れませんが、今の所私は、詩論といふものは殆んど無益だと諦め切つてゐる有様です。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
それから又近頃は詩の定型無定型といふことが盛んに論じられてゐますが、私は定型にしろ無定型にしろ、面白ければいいといふ程の呑気なことしか考へてをりませんが、なんだか此の問題は具体的のやうでゐて、その実途方もなく遠大か何かのやうに受取れます。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
作例 · 標準
彼は無遠慮に人の部屋に入ってきては、勝手に冷蔵庫を開けて飲み物を飲んでいく。
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お客様に対してそのような無愛想な態度をとるようでは、接客業としては失格だ。
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彼女は無意識のうちに、緊張すると指先でテーブルをトントンと叩く癖がある。
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標準
bad ...
作例 · 標準
彼はとても無器用で、折り紙を折らせてもいつも角が合わずにぐちゃぐちゃになってしまう。
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急いで着替えてきたせいで、シャツの裾が半分はみ出た無格好な姿で現れた。
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彼女は見た目こそ無骨なブーツだが、履き心地が良くて何年も愛用している。
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