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用言

ようげん
名詞
1
標準
independent inflectable word (in Japanese)
文例 · 用例
扨其は體言なるを用言にして麻賀流と云ふ。
南方熊楠 詛言に就て 青空文庫
今日關東以北の人が、活用言のヒとヘとをよく誤り、石をエシと發音するなど其遺習である。
内藤湖南 平安朝時代の漢文學 青空文庫
甚しきは有りといふ活用言のリとルとが通常前者が終止言で、後者が連體言となつて居るのを、古代にはリを連體言とした例が、吉澤博士の研究せられた大唐玄奘三藏表啓の中に「恩ヲ冒セリコトニ」云々とあるので知られる。
内藤湖南 平安朝時代の漢文學 青空文庫
古人の歎ける一首に曰わく、偽りのなき世なりせばいかばかり人の言の葉はうれしからまし心から湧き出たものが真の言葉 用言などは意さえ通ずれば、どうでもよきようなものの、悪意をもって用うれば、いかなる善言美語も不愉快の感を与える。
新渡戸稲造 自警録 青空文庫
それは「用言の語根は体言的の意味あひをもつてゐる」といふことである。
折口信夫 用言の発展 青空文庫
これを体言的(意味上の)に借用して、むとかるとかいふ用言にうつす接尾語をつけたのであつてみれば、誰しもそゝ、よゝはそゝる、よゝむの語根から出たのだとは主張すまいとおもふ。
折口信夫 用言の発展 青空文庫
進んで用言の五段について名詞法を考へて見たいと思ふ。
折口信夫 用言の発展 青空文庫
用言の将然言が体言となるにはすつかり名詞となつてしまふわけにもゆかないので、体言的な副詞の語根となつて止つてるものが多いことは考へがたくはない。
折口信夫 用言の発展 青空文庫
作例 · 標準
日本語の文法では、動詞や形容詞を用言と呼ぶ。
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用言は、文の中で述語となる働きを持つ重要な品詞だ。
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日本語学習者にとって、用言の活用は特に難しいと感じる点の一つだ。
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