美男子
びだんし異読 びなんし
名詞
標準
handsome man
文例 · 用例
美男子といふものは、顏が小さくきちんとまとまつてゐるものである。
— 太宰治 『容貌』 青空文庫
顏の非常に大きい美男子といふのは、あまり實例が無いやうに思はれる。
— 太宰治 『容貌』 青空文庫
やはり美男子ではなかつた。
— 太宰治 『容貌』 青空文庫
アルシビアデスは非常の美男子で雄材の人ですが、其終を令くしては居りませぬ。
— 幸田露伴 『運命は切り開くもの』 青空文庫
私の両側に立っている二人の美男子に、見覚えがあるでしょう?
— 太宰治 『小さいアルバム』 青空文庫
それはね、僕が美男子であるという理由からに違いない。
— 太宰治 『美男子と煙草』 青空文庫
僕は、真直を見て歩いていても、あの薄暗い隅に寝そべっている浮浪者の殆ど全部が、端正な顔立をした美男子ばかりだということを発見したんだ。
— 太宰治 『美男子と煙草』 青空文庫
つまり、美男子は地下道生活におちる可能性を多分に持っているということになる。
— 太宰治 『美男子と煙草』 青空文庫
作例 · 標準
あの俳優は端正な顔立ちで、まさに誰もが認める美男子だ。
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絵画の中の美男子は、凛とした表情でこちらを見つめている。
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彼の弟は兄によく似ていて、将来はきっと美男子になるだろう。
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ウィキペディア
美男子(びなんし、びだんし)または美男(びなん、びだん)は、顔立ちが美しい男性を指す言葉である。年少者であれば美少年と呼ばれる。現代の日本語では俗語のイケメンがある。美男の対となる言葉には美女がある。
出典: 美男子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0