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教頭

きょうとう
名詞頻度ランク #18880 · 青空 327
1
標準
deputy head teacher
文例 · 用例
で、教頭と生徒監との席に自分から行つて、簡単に口出しをするのが落ちであつた。
中原中也 校長 青空文庫
校長が来てから一年余りの此の頃、達沢は教頭の席にゐる。
中原中也 校長 青空文庫
唯、達沢が教頭席に腰を下した儘、前方のゴタゴタした一群れ――それは何か分らぬ――に向つて、その太い腕を得意気に振廻してゐる光景のみが、彼の目に見えてゐた。
中原中也 校長 青空文庫
〔乾かぬ赤きチョークもて〕乾かぬ赤きチョークもて、   文を抹して教頭は、いらかを覆ふ黒雲を、     めがねうつろに息づきぬ。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
頭はいがぐりであったが、そのかわりに立派な漆黒なあごひげは教頭のそれよりも立派であった。
寺田寅彦 蓄音機 青空文庫
しかし格別の大失態というほどの事もなくて、後には教頭や舎監も勤めているのを見ると、そういう地位にでもどうにか適応するだけのものはやはり備えていたものと見える。
寺田寅彦 亮の追憶 青空文庫
講堂で催された新學期始業式の席上で、教頭が新任先生三人の紹介をした後、猫又先生は三人の最後に壇上に現れて、赤面しながら挨拶された。
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
頑迷その物の化身かと思はれるやうな教頭がゐた。
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
ウィキペディア

教頭 とは、校長・園長(および副校長・副園長)を助け、校務・園務を整理し、必要に応じ幼児の保育、または児童・生徒の教育をつかさどる学校職員のことである。

出典: 教頭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0