離島
りとう
名詞頻度ランク #14656 · 青空 66 例
標準
isolated island
文例 · 用例
お手紙を見て驚喜仕候、両君の室は隣室の客を驚かす恐れあり、小生の室は御覧の如く独立の離島に候間、徹宵快談するもさまたげず、是非|此方へ御出向き下され度く待ち上候 すると二人がやって来た。
— 国木田独歩 『恋を恋する人』 青空文庫
私はとぼんとして、一人、離島に残された気がしたんです。
— 泉鏡花 『半島一奇抄』 青空文庫
又、女性の身體の一部に不自然な施術をする奇習が原因だらうといふ者もあるが、此の習慣の本家たるトラック地方の諸離島では人口減少の現象が見られないのだから、此の推測は當らない。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
裏の炊事場――パラオ語ではウムといふが、此處南方離島では何と呼ぶのか知らない――に、焔が音も無く燃えてゐた。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
パラオ南方離島通ひの小汽船、國光丸の甲板の上である。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
名目上はパラオ諸島に屬してゐるものの、之等南方離島は地質的にも全然別の島だし、住民もずつと東方の中央カロリン系のものなので、言語習慣もパラオとはまるで變つてゐる。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
警官は、此の用件と、もう一つ僻遠諸離島の人頭税取立てとを兼ねて、一人の島民巡警を引連れ、内地人の乘ることなど殆ど無い・そして年に僅か三囘位しか通はない此の離島航路の小船に乘つたのであつた。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
離島で、巡査派出所と公學校と兩方のある島では、必ず兩者の軋轢がある。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
作例 · 標準
この離島にはコンビニも信号機もなく、豊かな自然と静かな時間が流れている。
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離島の医師不足を解消するため、ヘリコプターによる遠隔医療システムの導入が進んでいる。
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夏休みを利用して、船でしか行けない離島のキャンプ場で一週間過ごした。
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標準
leaving an island
作例 · 標準
フェリーの最終便が港を出発し、離島する観光客たちがデッキから島に手を振っている。
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台風の接近に伴い、早めに離島しなければ本土へ帰れなくなる恐れがある。
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離島に際して、民宿のおばあちゃんが「また来なさいよ」と手作りのお弁当をくれた。
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ウィキペディア
離島(りとう)は、本土・本島から離れている島である。
出典: 離島 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0