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架電

かでん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
making a phone call
文例 · 用例
土佐の高知の播磨屋橋のそばを高架電車で通りながら下のほうをのぞくと街路が上下二層にできていて堀川の泥水が遠い底のほうに黒く光って見えた。
寺田寅彦 三斜晶系 青空文庫
日が暮れた窓から、下町の照明をながめていたら、高架電車の灯が町の灯の間を縫うて飛ぶのが、妙な幻想を起こさせた。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
今晩は一つお礼にうんとお父さんにご馳走にあずからなくちゃならないね」 たださえ満員の高架電車は、下街へ近づく一停留場ごとにおびただしい乗客を詰め込んだ。
宮本百合子 伸子 青空文庫
お祭り騒ぎの高架電車はレクタア街まで行った。
宮本百合子 伸子 青空文庫
もう夜が更け、一二時になり、森とした家々を超えて、高架電車の駛る音が、寂しく機械的に耳に響く。
宮本百合子 南路 青空文庫
大佐は先に州警察に架電した。
H・ビーム・パイパー H. Beam Piper 最愛の君 青空文庫
「晩年」の諸作には、太宰自身もいっているように、どこかでんでん太鼓の美しさのようなものが感ぜられる。
小山清 井伏鱒二によせて 青空文庫
「どですかでん、どですかでん」 これははじめ、どで、すか、でん、と緩徐調でやりだし、だんだんに調子を早めるのである。
山本周五郎 季節のない街 青空文庫
作例 · 標準
「先ほどお客様に架電いたしましたが、お出かけのようでしたので伝言を残しました」
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「不在着信が残っていたため、こちらから折り返し架電させていただきました」
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架電リストに沿って順番に連絡を入れ、アポイントを取り付けていく」
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