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受信

じゅしん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #3145 · 青空 235
1
標準
receiving (a message, letter, email, etc.)
文例 · 用例
筒の中にはセレニウムの紐を螺旋形に巻いたものがあって、これから出た針金が電池と目的地の受信機とに接続している。
寺田寅彦 写真電送の新法 青空文庫
受信機の方ではこの電流を受けて小さい電灯に通じ、その明滅する光線の一条をば発信機のと同じような円筒に巻きつけて廻転する写真の膜に投ぜしむる。
寺田寅彦 写真電送の新法 青空文庫
さすれば発信機の原板の濃淡の度に応じて受信機の膜の光に感ずる度を異にしているから、これを現像して焼き付くれば直ちに原板の写しが出来上がるという訳である。
寺田寅彦 写真電送の新法 青空文庫
受信機の方ではこれを電話の受話器のごときものに接続する、受話器の薄い鉄の円板の真中に固着した針が一本あってこれが原板の写しを画くペンの役目をするのである。
寺田寅彦 写真電送の新法 青空文庫
今発信機の円筒を廻転すると同時に受信機のを廻せば、原板の焼きの濃淡に応じて電流が変り受信機のペンが上下して即座に写しが出来上がるというのである。
寺田寅彦 写真電送の新法 青空文庫
電気の波はもとより眼にも見えず耳にも聞えぬものだが、特別な受信器にはよく感じその器械の中で電気の動揺が起る。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
これだけの事を利用して通信の目的を達するに必要な物は、第一に発信所で電波を起す装置、第二に電波をなるべく遠方に達せしめるようにする仕掛け、第三には受信所に達した電波を受取る道具、第四には受取った電波に感じてあるいはベルを鳴らしあるいは符号を書いて電波の来た事を知らせる器械とこの四つが主なものである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
第三に受信地で電波を受取るにはやはり前述と同様なアンテナを用うるのであるが、これも前のマルコニ式の水平なのを用うればいずれの方角から波が来るかという判断が出来るそうである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
作例 · 標準
電波の状態が悪いため、メールの受信に時間がかかっているようだ。
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24時間体制で、世界各地からの緊急信号を受信できるシステムを構築する。
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相手からの返信を受信したとき、スマホが小さくバイブレーションした。
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ウィキペディア曖昧さ回避

受信(じゅしん) 送信の対義語。 他の人からの電報または郵便物(※)を受け取ること。 (※)「信」という字は、「人(にんべん)」+「言」という構成の字で、もともと「発言」や「手紙」などという意味の字なのだが、「送信」は(「送付」という語が別にあるので)電気的なものばかりを指すのに対して、「受信」は(他の語は無いので)、元々の意味通り、紙に書いた手紙を受け取ることも含めて指す。 電信、電話、ラジオ放送、テレビ放送 等々を受けること。 ファクシミリの文書を受け取ること。 電子メールを受け取ること。

出典: 受信 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0