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骸骨

がいこつ異読 ガイコツ
名詞頻度ランク #33418 · 青空 1199
1
標準
skeleton
文例 · 用例
女の裸體を眺めてゐるうちに、その骸骨を空想する。
太宰治 貪婪禍 青空文庫
電線がかたまりこんがらがって道を塞ぎ焼けた電車の骸骨が立往生していた。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
ピタゴラスはイタリーで長い間地下室に籠っていた後に痩せ衰えて骸骨のようになって出て来た。
寺田寅彦 ピタゴラスと豆 青空文庫
烏瓜の花は「花の骸骨」とでも云った感じのするものである。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
その様子が骸骨に着物を着せたやうに見える。
DAS FAMILIENFEST 祭日 青空文庫
痩せて、骸骨のような、そして険しい目つきの爺さんが、山高をアミダにかむり、片手に竹の棒を握って崖の下へやって来た。
黒島伝治 豚群 青空文庫
お仲という若い地弾きが歌女代に同情して、そっと買薬などしてやっていたが、その年の土用の激しい暑気がいよいよ歌女代の弱った身体をしいたげて、彼女はもう骸骨のように痩せ衰えてしまった。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
容貌をかえた低地にはカサコソと枯葉が骸骨の踊りを鳴らした。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
作例 · 標準
ハロウィンの飾り付けに、プラスチック製の骸骨を玄関に吊るした。
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理科室の人体模型は、骸骨の構造を理解するのに役立った。
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遺跡の発掘調査で、完全な形の骸骨が発見された。
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ウィキペディア

骸骨(がいこつ)とは、第1義には、脊椎動物の死骸の腐敗が進んで有機物が消失したことで骨格だけになったもの。白骨。むくろ(骸)。死体。骨のほかに靭帯と軟骨をも含む。第2義には、体の骨。体の骨組。骨格。第3義には、勤めなどを終えたあとの、役立たなくなった身のたとえ。

出典: 骸骨 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0