直感
ちょっかん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #6830 · 青空 833 例
標準
intuition
文例 · 用例
芥川君に對する時、いつも自分はさうした不快さ――觀察されるものの不快さ――を、本能の微妙な隅に直感した。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
その時私は直感的に、これが虚子という人ではないかと思った。
— 寺田寅彦 『高浜さんと私』 青空文庫
その後子規の所で出会ってその直感の的中していたことを知ったのである。
— 寺田寅彦 『高浜さんと私』 青空文庫
彼は、その本能的な、その上、いつまでも人生の裏道を通らねばならないことから来る、鋭い直感で、大抵一切のことを了解した。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
だが、今度ばかりはどこか違ふ、と云ふことを、動物的に直感したらしかつた。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
それを見たときこれならこの建物は大丈夫だということが直感されたので恐ろしいという感じはすぐになくなってしまった。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
これは非常に多数の家屋が倒潰したのだと思った、同時に、これでは東京中が火になるかもしれないと直感された。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
よほど盛んな火災のために生じたものと直感された。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
作例 · 標準
突然のひらめきは、彼女の鋭い直感から生まれた。
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経験の浅い新人だが、直感を働かせて難しい状況を乗り切った。
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「なんとなく嫌な予感がするんだ…」という直感は、しばしば当たるものだ。
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