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給養

きゅうよう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
maintaining (e.g. a family)
文例 · 用例
一八六三年、法刑及び懲役にされた、囚徒の給養や労働状態について、英国政府が調査した結果からマルクスは、ポートランドの監獄囚徒が、農業労働者や、植字工などよりも、よい営養をとっていたことを証明している。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
3、倉庫給養 三十年戦争には徴発に依る事が多かったが、そのため土地を荒し、人民は逃亡したり抵抗したりするに至って作戦に甚だしい妨害をしたのである。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
それ以来反動として極端に住民を愛護し、馬糧以外は概して倉庫より給養する事となった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
傭兵の逃亡を防ぐためにも給養は良くしなければならないし、徴発のため兵を分散する事は危険でもあり、殊に三十年戦争頃に比し兵が増加したため、到底貧困な地方の物資のみでは給養が出来なくなった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
4、給養法の変化 国民軍隊となったことは、地方物資利用に依り給養を簡単ならしむる事になり、軍の行動に非常な自由を得たのである。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
5、戦略の大変化 仏国革命に依って生まれた国民的軍隊、縦隊戦術、徴発給養の三素材より、新しき戦略を創造するためには大天才の頭脳が必要であった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
しかるにデゴ戦闘後に狂喜した仏兵は、数日の間甚だ不充分なる給養であったため掠奪を始め、全く警戒を怠っていた所を、十五日ボルトリ方面より転進して来た墺軍の急襲を受け危険に陥ったが、ナポレオンは迅速に兵力を該方面に転進し遂にこれを撃破した。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
糧秣その他作戦軍の給養を良好にするため北満の開発が大切であり、北辺工作はその目的が多分に加味されている事は勿論である。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
作例 · 標準
彼は大家族を一人で給養するために、昼夜を問わず必死に働いて家計を支えている。
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「親を給養するのは子供としての務めだと思っているけど、正直なところ負担は大きいよ。」
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昔の家父長制の下では、戸主が家族全員を給養する重い責任を負っていた。
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2
標準
sustaining (an army)
作例 · 標準
敵軍は補給路を断たれたことで、兵士たちの給養が立ち行かなくなり自滅した。
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長期戦に備え、最前線の基地では兵糧や燃料などの給養体制を急ピッチで再構築している。
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「戦うだけが軍務じゃない。後方での確実な給養支援こそが勝敗を決めるんだ。」
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