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磁化

じか
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
1
標準
magnetization
文例 · 用例
いったん磁化させてしまうと、もう正しい色合いには戻らなくなるため、磁石の回には「拾ってきたテレビで試すこと」と落ちを付けました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
急に遅れ始めるについては、正にあの時刻に、時計の上に何か強い磁力が働き、そしてあのとおり振子などを強く磁化してしまったのです。
海野十三 深夜の市長 青空文庫
みよわが賽は空にあり、賽は純銀、はあとの「A」は指にはじかれ、緑卓のうへ、同志の瞳は愛にもゆ。
萩原朔太郎 純銀の賽 青空文庫
槍の名人の子孫に対して私は極度に用心し、かじかんでしまったのである。
太宰治 佳日 青空文庫
芭蕉の書体が雄健で闊達であるに反して、蕪村の文字は飄逸で寒そうにかじかんでいる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
古き家の中に坐りて脱るべき術もあらじかし。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
我々の遠い先祖は、冬の来る前に穴を掘り、熊や狐やの獣と共に、小さくかじかまつて生きたへて居た。
萩原朔太郎 冬の情緒 青空文庫
これを見て、梅津の君は、あやめも知らぬ戀人は、このわたりにはあらじかし。
萩原朔太郎 花あやめ 青空文庫
作例 · 標準
磁化された鉄片は、磁石のように他の鉄を引きつける。
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この物質は、外部からの磁界によって容易に磁化する性質を持っている。
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地磁気の変化は、岩石の磁化に影響を与えることが知られている。
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