志集
ししゅう
名詞
標準
booklet of essays
文例 · 用例
ここで同志集まって何するともなく往来を眺めたり、ちょっと古新聞へ役者の似顔を描いてみたりして、この世と彼の世帯の辛さから、暫時休憩しているのでありました。
— 小出楢重 『楢重雑筆』 青空文庫
また同行して郊外へ散歩する事もあって、この際は漢詩の外、七五体の新体詩見たようなものを、互に附け合うような事もして、暢気な遊びをした、これは言志集といって、今も数冊残っている。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
さて昭和十九年四月五日、鯛供養に網代へ同志集つた時、私はこの話をして、「うそもくり返して話して居ると、自分迄もだまされるものですな」 と、人間の心理の面白さを語つた。
— 正木不如丘 『釣十二ヶ月』 青空文庫
殊に最前衛として戦ったこの党の気勢は同志集合によってあがっていた。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
それどころか、銀のししゅうをした、上着を着ている。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『眠りの精』 青空文庫
――ヨハンネスがとびらをあけると、お年よりの王さまが、長いガウンを着、ししゅうをしたスリッパをはいて、出てきました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『旅の仲間』 青空文庫
魔法使いが、それに命をふきこんで、ししゅうをした着物をきせてやっていたのです。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『旅の仲間』 青空文庫
それに、じょうひんで、手先も器用でしたから、ウマのひきがわにししゅうをすることもできました。
— ――むかしばなしの再話―― 『のろまのハンス』 青空文庫
作例 · 標準
卒業文集の代わりとして、クラス全員の将来の夢を綴った志集を作成した。
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地域の有志が集まり、これまでの活動記録をまとめた志集を出版することになった。
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志集の中に書かれた彼の熱い想いを読み、私は改めて自分の目標を再確認した。
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