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大斎

たいさい
名詞
1
標準
Great Lent
文例 · 用例
又、半年の間続く厳しい冬もなければ、本を読むことさえ罪になるという正教の大斎週間のような納得のゆかない習慣もない。
――幼年時代・少年時代・青年時代―― マクシム・ゴーリキイの伝記 青空文庫
ドゥニャーシャ あなたがたがお発ちになったのは、大斎のころ(訳注 復活祭に先だつ七週間の精進期間で、年によって違うが、およそ二月初めから三月初旬までの間になる)で、まだ雪がふって、ひどい凍てつきようでしたが、今はまあどうでしょう?
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
アーニャ わたしがここを発ったのは、御受難週間(訳注 大斎期の第五週)で、まだ寒いころだったわ。
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
」 *大斎期に彼は一座を募集にモスクヴァへ旅立ったが、彼女は良人がいないと眠れないので、ずっと窓ぎわに坐りとおして星ばかり眺めていた。
DUSHECHKA 可愛い女 青空文庫
大斎期――復活祭にさきだつ七週間。
DUSHECHKA 可愛い女 青空文庫
」「二六時ちゅう遊び仲間と飲み歩いとりますだよ、もうしょっちゅう」アファナーシエヴナが溜息をついた、「大斎前の週間〔「復活祭に先立つ六週間の精進を大斎といい、その前週をマースリヤナヤ」(牛酪週間)と称する〕に嫁を貰ってやりましたが、それで少しは収まるかと思いや、それどころか却って悪くなりおって。
БАБЫ 女房ども 青空文庫
「ああいい気持だ」と私はあくびをしながら言った、「まるで復活祭〔春分後第一の満月に次ぐ日曜日(露暦三月二十二日から四月二十五日の間に落ちる)を復活祭日とし、この日それに先立つ六週間の精進(大斎)を破る。
ЖЕНА 青空文庫
声をあげて読むのはごくまれで、大斎期の際くらいのものであった、約百記を好んで読んだが、またどこからか『聖き父イサーク・シーリン』の箴言や教訓の写しを手に入れて、しんぼうづよく長年のあいだ読み続けたが、それはほとんどまるっきりわからなかった。
カラマゾフの兄弟 青空文庫
作例 · 標準
キリスト教徒は、復活祭前の大斎期間中は断食や祈りに専念する。
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教会では、大斎のミサが行われ、厳かな雰囲気に包まれていた。
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大斎は、自己を省み、信仰を深めるための大切な期間である。
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