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神境

しんきょう
名詞
1
標準
grounds of a Shinto shrine
文例 · 用例
和光同塵とは申せども、神境、佛地である。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
参差たる松ヶ枝、根に上り、横に葡い、空にうねって、いうところの松籟般若を弾ずるの神境である。
北原白秋 木曾川 青空文庫
河野はその時になって、未熟な身でそうした神境におることが勿体ないように思われだした。
田中貢太郎 神仙河野久 青空文庫
それは即ちアッと云って心身脱落したようになってその神境的山岳にたいした場合である。
幸田露伴 穂高岳 青空文庫
同氏は湯島天神町一丁目(天神境内)に邸宅を構え、堂々門戸を張っておりました。
彫工会の成り立ちについて 幕末維新懐古談 青空文庫
龕燈の用意をしてついてきな」 じゃのめを片手に微行しながらやっていったのは、八丁堀から目と鼻のその問題の本銀町白旗金神境内です。
のろいのわら人形 右門捕物帖 青空文庫
斯う思うと、時としては斯うして人間を離れて芸術の神境に出入し得るお糸さんは尋常の人間でないように思われる。
二葉亭四迷 平凡 青空文庫
藍子は「婦系図」の、やはり湯島天神境内の場面を思い出し、自分の書生っぽ姿を思い合わせ、ひとり笑いを浮べた。
宮本百合子 青空文庫
作例 · 標準
修行僧たちは、神境で厳しい修行に励んでいた。
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この山奥には、昔から神境として崇められてきた場所がある。
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まるで別世界のような、神秘的な神境がそこには広がっていた。
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2
標準
enchanted land
作例 · 標準
彼の描く風景画は、まるで神境のような幻想的な美しさだ。
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物語の舞台は、人間が足を踏み入れてはならないとされる神境だった。
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この森の奥には、精霊たちが住むという神境があるらしい。
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