神域
しんいき
名詞
標準
Shinto shrine precincts
文例 · 用例
神域に押し入って、あらぬ狼藉いたされますると、ご神罰が下りまするぞ!
— 首つり五人男 『右門捕物帖』 青空文庫
神域を穢す不所存者めがッ。
— 日光に現れた退屈男 『旗本退屈男 第八話』 青空文庫
奇態とあの境内へ夜な夜なムジナ、マミの類がいたずらに参るのでな、尊い御神域を修復中にケダモノ共が荒してはならぬと、追ッ払い役に頼んだのじゃ。
— 日光に現れた退屈男 『旗本退屈男 第八話』 青空文庫
神域の清らかさ、朝酒臭いのが恥づかしい。
— 昭和十三年 『旅日記』 青空文庫
一日一晩、船は神域のサイマ湖を航行した。
— 白夜幻想曲 『踊る地平線』 青空文庫
拜殿の横から、ぐるりと神殿の後に廻ると、こんもりとした神域の木立は、紫の雲が垂れ下がつたやうで、梟が一聲けたゝましく啼いた。
— 上司小劍 『天滿宮』 青空文庫
「洞窟の内」は神域であり「洞窟の外」は人界である。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
三百年近くにもなろうという古い建物で、銅の瓦で葺いた屋根は一面に白くさび、唐門からぐるりと練塀をめぐらして、拝殿神殿の神域をかこい、仁王門にはたくさん鳩が住み、左右に小さな泥池があって、冷い水が落葉を浮べており、その一方は小笹や雑草のおい茂った斜面で、大木が鬱蒼とそびえている。
— 豊島与志雄 『オランウータン』 青空文庫
作例 · 標準
この森は、古くから神域として地元の人々に大切にされている。
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神域に入る際は、手水舎で身を清めるのが習わしだ。
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鳥居をくぐると、そこは厳かな神域へと雰囲気が一変する。
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標準
holy precincts
作例 · 標準
その修道院は、静寂に包まれた神域として知られている。
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多くの巡礼者が、その神域を訪れて祈りを捧げた。
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神域の管理者は、訪れる人々に敬意を払うよう促した。
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