素早い
すばやい
形容詞頻度ランク #22802 · 青空 1520 例
標準
quick
文例 · 用例
「神学」としての歴史的地理的な研究は、まだまだ日本は、外国に及ばないようであるが、キリスト精神への理解は、素早いのである。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
」と狸はほくほくして、「でも、あの鮒つてやつは、素早いもんでなあ、おれはあいつを捕へようとして、も少しで土左衞門になりかけた事があるけれども、」とつい自分の過去の失態を告白し、「お前に何かいい方法があるのかね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「神學」としての歴史的地理的な研究は、まだまだ日本は、外國に及ばないやうであるが、キリスト精神への理解は、素早いのである。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
それほど低く素早い言葉でした。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
と呼ばわれば、八蔵もまた何とかしけむ、「ええ、と吃驚身を飜がえして、外へ遁出し雲を霞、遁がすものかと銀平は門口まで追懸け出で、前途を見渡し独言、「素早い、野郎だ。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
この石屋が皆の意気込を買ってくれて、さし図どころか自分で深切に手を添えてくれた時、皆で抱まわしに、隣の墓から、先生の墓所の前へ廻し込んで、一段、段石を上げるのに、石碑が欠けちゃあ不可い、と言うと、素早い石屋が、構わねえで、バシリと半分にへし折って、敷いてかった塔婆が一本、じき隣のではありません。
— 泉鏡花 『露萩』 青空文庫
ちらっと鶴雄に投げた素早い視線が、印象的だった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
」 何気なく言って、ちらっと素早い視線を冴子の顔に投げた。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
作例 · 標準
忍者は敵の攻撃を素早い身のこなしでかわし、闇の中へと消えていった。
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火災報知器が鳴ると同時に、スタッフたちは素早い動きで客を避難誘導し始めた。
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獲物を見つけた鷹は、空から素早いスピードで急降下して獲物を仕留めた。
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標準
quick (understanding, judgement, etc.)
作例 · 標準
彼は状況の変化に対して素早い判断を下し、チームを危機から救い出した。
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クイズ番組の解答者たちは、問題が読み上げられる途中で素早い反応を見せる。
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「君の素早い理解のおかげで、予定よりも早く会議を終えることができたよ」
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