幻辞.com

速度

そくど
名詞頻度ランク #2774 · 青空 1563
1
標準
speed
文例 · 用例
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
中原中也 (古る摺れた) 青空文庫
東京の市電よりのろいくらいの速度で蛇のようにうねった線路を汽笛の代りにチャン/\/\と絶えずベルを鳴らして進むのである。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
われわれがもっている生理的の「時」の尺度は、その実は物の変化の「速度」の尺度である。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
ところがこの生理的の速度計はきわめて感じの悪いものである。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
ある度以下の速度で行なわれる変化は変化として認める事ができない。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
その人間の廻転する円の半径がだんだん小さくなるに従って、鳥から見たそれの角速度は半径と逆比例して急激に増大して来るのであるから、鳥の注意と緊張もそれに応じて急激にしかし連続的加速度的に増大を要求されるであろう。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
ともかくも運命の環は急加速度で縮まって行って、いよいよ矢頃はよしという瞬間に、要太の突き出した叉手網はほとんど水平に空を切って飛んで行く。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
単になるべく沢山の鳥を殺して猟嚢を膨らませるという目的ならとにかく、獲物と相対してそれに肉薄する緊張が加速度的に増大しつつ最後に頂点に到達するまでの「三昧」の時間に相当の長さのあることだけから見てもこれは決してそれほどつまらないものではないだろうと思われる。
寺田寅彦 鴫突き 青空文庫
作例 · 標準
車の速度が速すぎて、危険を感じた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は猛スピードで坂道を駆け上がっていった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この機械は、作業速度を自由に調整できる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
velocity
作例 · 標準
物体の速度と方向を合わせて速度ベクトルと呼ぶ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ロケットは地球の引力を振り切る速度で宇宙へと飛び立った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
音の速度は空気の温度によって変化する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash