遅い
おそい異読 おっそい・おそーい・おっそーい・おせー・おっせー
形容詞頻度ランク #3740 · 青空 5574 例
標準
slow
文例 · 用例
クラシックはテンポが遅いどころか、「ああした深いことをもう云つてのけたのか」と、君が若しミュジックなるものの存在に耳を触れるに相応しければ当然感ずる次第なのであつたかも知れない。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
面白さが、その限界に達すること遅ければ遅いだけ、芸術家は豊富である。
— 中原中也 『宮沢賢治の世界』 青空文庫
叔母の来るのはいやに遅いが、どうせ近所へのお暇乞ひがまた長いのであらう。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
私が結婚致しましたのは、松江に来てからのことで、二十四の秋でございますから、当時としてはずいぶん遅い結婚でございました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
面白さが限界に達すること遅ければ遅いだけ芸術家は豊富である。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
よもすがら音なき雨や種俵うぐひすや家内|揃ふて飯時分 春の日の遅い朝飯。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
尤も春といつても、山の春は遅いから、伊香保で春といへば五月か六月であらう。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
戦争中で夜までも忙がしいので父の帰りは遅いことがしばしばあった。
— 寺田寅彦 『追憶の冬夜』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
late
作例 · 標準
例句
標準
too late
作例 · 標準
例句