領主
りょうしゅ
名詞頻度ランク #19703 · 青空 1481 例
標準
feudal lord
文例 · 用例
※「……一六六三年十一月二十四日、リンダのランゲナウ、グレニツ及びチィグラの領主、オットオ・フォン・リルケは、匈牙利にて戰死せし弟クリストフの遺せるリンダに於ける所領地を讓渡せられたり。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
奴隷が奴隷主に対しての闘争、領主に対する農奴の闘争、資本家に対する労働者の闘争は必要である。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
「あれほどの器量の人間なら、相当大国の領主も務められよう」 ここで問題になるのは、利休の平常の用意であります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
もっともこの一石橋の夜の御領主、名代の河童が、雨夜の影を潜めたのも、やっと五六年以来であるから。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
子之介 十年以前野洲の河原で馬士を殺したはわが仕業と、あからさまに名乘つて出て、ゆかりのものを探し求め、むかしの罪を償ふために、あつく扶持して取らせると、御領主樣からお觸れが出たときには、夢かとばかりに驚きました。
— 岡本綺堂 『佐々木高綱』 青空文庫
三才図会は漢文で少し読みにくいが、「相伝ふ、昔、当国(津軽)の領主、岩城判官正氏といふ者あり。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
然るに葛西大崎の地に一揆が起って、其地の領主木村父子を佐沼の城に囲んだ。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
其代り又|手苛い領主や敵将に出遇った日には、それこそ草を刈るが如くに人民は生命も取られれば財産も召上げられて終う。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
作例 · 標準
中世のヨーロッパでは、領主が広大な土地と農民を支配して権力を握っていた。
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その城は、かつてこの地を治めていた冷酷な領主の居城だったという伝説が残っている。
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民衆の反乱を恐れた領主は、税を少しだけ引き下げるという妥協案を提示した。
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