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口重い

くちおもい
形容詞
1
標準
slow of speech
文例 · 用例
かえって他へは真実のことが洩れているのであろう、当事者どうしで秘密にしようと努めることも知れてしまわない世の中ではないのであるからと思い続け、小宰相にも自殺する目的のあった人だったとは言いだすことにまだ口重い気がして薫はならない。
手習 源氏物語 青空文庫
佐佐は「うむ」と口重い笑顔で頷いて、自作と再会した嬉しさを白い歯に見せ、椅子にかけてもまだ絵から視線を放そうとしなかった。
横光利一 旅愁 青空文庫
武蔵は、いい知れない淋しさと、生来の口重い気質に暗くなって、ただうつ向いていた。
火の巻 宮本武蔵 青空文庫
作例 · 標準
普段は口重い彼が、趣味のキャンプのことになると熱心に語り出した。
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彼はもともと口重い方だから、怒っているわけではないと思うよ。
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重大な責任を感じているのか、今日の監督はいつになく口重い
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口重い(くちおもい) — 幻辞.com