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団子

だんご異読 ダンゴ
名詞頻度ランク #15960 · 青空 1049
1
標準
dango
文例 · 用例
危機一髪、団子鼻に墮そうとするのを鼻のわきの深い皺がそれを助けた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
三囲の稲荷堤上より拝し、腹まだ治まらねば団子かじる気もなく、ようやく百花園への道札見付けて堤を右へ下り、小溝に沿うてまがりくねりの道を行く半町ばかり。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
すぐ向うの腰掛には会社員らしい中年の夫婦が十歳くらいの可愛い男の子を連れておおかた団子坂へでも行くのだろう。
寺田寅彦 障子の落書 青空文庫
達者で居たら今日あたりはきっと団子坂へでも行っているだろうと思う。
寺田寅彦 障子の落書 青空文庫
根津を抜けて帰るつもりであったが頻繁に襲って来る余震で煉瓦壁の頽れかかったのがあらたに倒れたりするのを見て低湿地の街路は危険だと思ったから谷中三崎町から団子坂へ向かった。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
団子坂を上って千駄木へ来るともう倒れかかった家などは一軒もなくて、所々ただ瓦の一部分剥がれた家があるだけであった。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
「十団子も小粒になりぬ秋の風という許六の句にあるその十団子を、もとこの辺で売ってたのだが」 主人はそう言いながら、一軒の駄菓子ものを並べて草鞋など吊ってある店先へ私を休ませた。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
紺服の役人はメリケン粉のからふくろを手に団子のように捲きつけていましたが少し屈むようにしました。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
作例 · 標準
お花見の席で、甘いタレがたっぷりかかったみたらし団子を頬張るのが一番の楽しみだ。
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「花より団子」ということわざがあるように、景色よりも食べ物に目が行ってしまう。
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茶屋で一休みしながら、温かいお茶と一緒に三色団子をいただく時間は至福のひとときだ。
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2
標準
ball-shaped object
作例 · 標準
雪が降ったので、子供たちと一緒に雪を転がして大きな団子を作って遊んだ。
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泥遊びをしていた息子の手には、いびつな形をした泥団子がいくつも並んでいた。
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粘土を掌でコロコロと丸めて、綺麗な団子の形にするのは意外と難しい。
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3
標準
lump
作例 · 標準
セーターを洗濯機で洗ったら、毛玉が団子のように固まってしまい、台無しになった。
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ネックレスのチェーンが団子状態に絡まってしまい、解くのに一時間もかかってしまった。
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小麦粉を練る際、水分を入れすぎるとベタベタした団子になってしまうので注意が必要だ。
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4
標準
dango
作例 · 標準
この店の吉備団子は、もちもちとした食感と素朴な味わいが評判で、お土産に人気だ。
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お月見の夜に、白いお団子をピラミッドのように積み上げて窓辺に供えた。
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昔話の桃太郎で、おばあさんが作ったきび団子が仲間を増やす鍵となった。
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ウィキペディア

団子(だんご)とは、穀物の粉を水や湯を加えて丸め、蒸したりゆでたりしたもの。

出典: 団子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0