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食べ物

たべもの
名詞頻度ランク #3122 · 青空 658
1
標準
food
文例 · 用例
」 そこへ二階からドヤドヤドヤと降りて来た良子の義理の兄さんが、便所に行かうとして椽側に出ると、其処に猫の食べ物を入れてやるお皿が置いてあるのを見ると、お祖母さんの眼を怖い顔で見ながら、そのお皿を庭の方へ蹴り棄てた。
中原中也 良子 青空文庫
お辨當も、もう、からになつたし、この仕事を早く片づけて、それからすぐに食べ物を搜さなくちやいけない。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
食べ物に着物をよごすことも少ないのである。
伊藤左千夫 奈々子 青空文庫
それから食べ物がなくなると殺して食べてしまうんだろう。
宮沢賢治 雁の童子 青空文庫
これは鵙が冬食べ物がなくなった時食べようと思って仕舞って置いたのです。
夢野久作 鵙征伐 青空文庫
ちょうどこの頃、この家の台所の食べ物がチョイチョイなくなりました。
夢野久作 どろぼう猫 青空文庫
きっとあの猫が台所の食べ物を取るに違いないと、いつも猫のようすに気をつけておりました。
夢野久作 どろぼう猫 青空文庫
この家の食べ物はそれからちっともなくなりませんでした。
夢野久作 どろぼう猫 青空文庫
作例 · 標準
震災直後は、電気や水道よりも「食べ物」の確保が最優先だった。
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彼は好き嫌いが多くて、特に辛い「食べ物」は一口も受け付けない。
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この島には、都会では決して味わえない珍しい「食べ物」が豊富にある。
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