勘当
かんどう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
disinheritance
文例 · 用例
それに、君、僕はちかく勘当されるかも知れないのだよ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
自棄まぎれに飛出したんで、両親には勘当はされても、位牌に面目のあるような男じゃない。
— 泉鏡花 『鷭狩』 青空文庫
女も情を立てて帰らないから、両方とも、親から勘当になったんですね、親類義絶――つまるところ。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
俺は勘当されたッて。
— 泉鏡花 『湯島の境内』 青空文庫
」「息子さんは不埒が分って勘当かい。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
いまぢやもう、おれのはうから、あれは無いものと思つて、勘当して、おや?
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
げびた言い方をすれば、私は二十代のふしだらのために勘当されていたのである。
— 太宰治 『十五年間』 青空文庫
『われひとりを悪者として勘当除籍、家郷追放の現在、いよいよわれのみをあしざまにののしり、それがために四方八方うまく治まり居る様子』などのお言葉、おうらめしく存じあげ候。
— 太宰治 『帰去来』 青空文庫
作例 · 標準
親の金を使い込んだ結果、勘当された。
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息子が家業を継がないと言い張り、父親から勘当を言い渡された。
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勘当同然の扱いを受けているが、いつか許されたいと思っている。
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ウィキペディア
勘当(かんどう)は、親が子に対して親子の縁を断つこと。
出典: 勘当 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0