再嫁
さいか
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
remarriage (of a woman)
文例 · 用例
昆虫も貞節でなければものの役には立たぬと見えて、後妻を娶ったり再嫁したやつは、薬になる資格さえ無いというわけである。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
清洲会議頃まで岐阜に在って、三女と共に寂しく暮して居たが、信孝勝家と結ばんが為、美人の誉高い伯母お市の方を、勝家に再嫁せしめたのである。
— 菊池寛 『賤ヶ岳合戦』 青空文庫
女にも寿かつ美な者もありて、『左伝』に見えた鄭|穆公の女夏姫は陳太夫御叔が妻たり、六十余歳にして、晋の叔向に再嫁して子を生めり。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
さて、また、彼の金谷おきせさん(東雲師末の妹)は良人没後再嫁し、娘が出来ました。
— 東雲師の家の跡のことなど 『幕末維新懐古談』 青空文庫
抽斎は子婦糸の父田口儀三郎の窮を憫んで、百両余の金を餽り、糸をば有馬宗智というものに再嫁せしめた。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
文一郎の父は早く世を去って、母みつは再嫁した。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
水木はこの年深川|佐賀町の洋品商|兵庫屋藤次郎に再嫁した。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
それが再嫁をするということは法律上に姦通ではないにしても、本人の心持は疚しくないものであろうか。
— 与謝野晶子 『私の貞操観』 青空文庫
作例 · 標準
成績は最下だったが、彼は決して諦めなかった。
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このコンテストでは、参加者の中から最下位の者に特別な賞が与えられた。
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品質管理の基準を最下限まで引き下げた結果、コスト削減に成功した。
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