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悪党

あくとう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #18860 · 青空 1586
1
標準
scoundrel
文例 · 用例
私はもう自分の悪党にあきれてしまった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
全く私が悪党を云うた為に民子は死んだ。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
ぐすぐずしていると、ほんものの方が乗り込んで来るかも知れないというので、無暗に支度を急いだもんですから、乗物までは手がまわらないで、飛んだ唯今のお笑い草となってしまいましたよ」と、お俊はさすがに悪党だけに何もかも思い切りよくしゃべってしまった。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
工場には、悪党上りが集った場所によくある、留置場のような、一種特別な、ざっくばらんな空気がかもされていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 幹太郎は、悪党に対して純なものの正しさを譲るまいと心がけながら云った。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
二つ名のある、というのが日本の歌舞伎では悪党を形容する言葉になっているようだが、サタンは、二つや三つどころではない。
太宰治 青空文庫
西洋には血も涙もない悪党が多い。
夢野久作 悪魔祈祷書 青空文庫
そんなつもりで、世界中を悪党だらけにするつもりで、一生懸命に書いたらしく、この世界が「悪」ばっかりで固まっている世界だ……神様なんてものは唯、悪魔の手伝いに出て来た位のもんだっていう事を、出来るだけ念入りに説明しているんです。
夢野久作 悪魔祈祷書 青空文庫
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7
ウィキペディア

悪党(あくとう)とは、一般に悪人を意味する語。この場合の悪とは、概ね人道に外れた行いや、それに関連する有害なものを指す概念である。悪人、悪漢、ならず者、ごろつき。 中世の日本において、支配層や体制に反抗し、騒乱を起こした者や集団の称。本項ではこちらについて解説する。

出典: 悪党 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0