上棟
じょうとう
名詞頻度ランク #36397 · 青空 3 例
標準
raising the ridgepole
文例 · 用例
三日、辛未、天晴、風静なり、今日申剋、御所の上棟なり、相州以下諸人群参す。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
」 花の頃の上棟式、紅葉の折の開校式。
— 上司小劍 『太政官』 青空文庫
そして、間もなく祝われる上棟式を、満ち足りたしずかな心で迎えようと思うのであった。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
これに対して法皇は、関東の欝陶黙止難しといえども、義経はすでに誅せられ、ことに今年は造大神宮の上棟、大仏寺の造営等、種々の差障りあるのゆえをもって依然としてお許しがなく、せめては本年だけ猶予せよとお求めになったのである。
— 喜田貞吉 『奥州における御館藤原氏』 青空文庫
六月九日起工の式、八月十日|上棟の式、十一月十三日遷幸と定められ、人々も多少はゆとりをもってきた。
— 第五巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
六月の強い太陽が新しい材木を光らし、聳え立つ高い屋根の梁に打ちつけられた、上棟式の板矢と幟とが美しい。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
「そうだなあ、ついでの事に、この月の中旬には、八幡宮のお棟上げがあるそうだから、それを見物してから帰ろうではないか」 吉次の云った鶴ヶ岡の上棟式には、頼朝夫妻から家人の主なる人々が臨んで、ずいぶん盛大に執り行われるであろうと、近郷の噂もなかなかであった。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
上も下もすっかり黒ずくめで、それがとてもじょうとうのきれで、その上にエナメルのくつをはき、押しつぶすと、てんじょうと縁鍔だけになるぼうしをかぶっていました。
— SKYGGEN 『影』 青空文庫
作例 · 標準
新築する家の「上棟」が無事に終わりました。
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上棟の儀式では、棟梁が酒と塩でお清めを行いました。
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上棟式を終え、いよいよ本格的な建築工事が進められます。
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