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酢漬け

すづけ
名詞
1
標準
pickling in vinegar
文例 · 用例
ポークソテーが店の自慢になつてゐたが、ほかの料理もみな美味く、ことに野菜は全部|酢漬けで、セロリーはいつもただで食べさせてくれ、なほ、毎月新譜のレコードを購入して聴かせてゐた。
織田作之助 木の都 青空文庫
娘はフォークの尖にソーセージの一片と少しのシュークルートの酢漬けの刻みキャベツをつっかけて口に運びながら食卓に並んだ真中の新吉を越して夫人に快濶に話している。
岡本かの子 巴里祭 青空文庫
ありがたいことに、このごろ、酢漬けの胡瓜も、日本でうまく出来るようになったが、あれに辛子をちょっとつけて、パンをむしりながら砂糖のふんだんにはいった紅茶をすするのも美味い。
林芙美子 朝御飯 青空文庫
マックレンブルグ魔法の一つとかで、絞死体の手首を酢漬けにしたものを乾燥した――|栄光の手の一本一本の指の上に、これも絞死罪人の脂肪から作った、死体蝋燭を立てるのです。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
しかし、まぐろはちょっと臭い癖のあるものであるから、この場合も、ぜひしょうがの酢漬けだけ添えて、いっしょに食べたいものである。
北大路魯山人 鮪を食う話 青空文庫
おまんが自慢の梅酢漬けの芋茎。
第一部下 夜明け前 青空文庫
作例 · 標準
「お弁当の彩りに、パプリカとキュウリの酢漬けを添えておいたよ。」
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「祖母が漬けたらっきょうの酢漬けは、シャキシャキしていて一番美味しい。」
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「脂っこい料理の後には、野菜の酢漬けを食べると口の中がさっぱりする。」
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