詞賦
しふ
名詞
標準
Chinese poetry
文例 · 用例
当時の文人の源|英明にせよ、源為憲にせよ、今|猶其文は本朝文粋にのこり、其才は後人に艶称さるる人々も、皆文時に請いて其文章詞賦の斧正を受けたということである。
— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫
年は温より十ばかりも少くて頗る詞賦を解していた。
— 森鴎外 『魚玄機』 青空文庫
詞賦の陳琳、經學の包咸と併せて、何れも南人の精華である。
— 桑原隲蔵 『晉室の南渡と南方の開發』 青空文庫
この世なるえにしふかくして母よ子と和みくらさんみじかきこの世を。
— ――型でなしに 『家庭愛増進術』 青空文庫
前方から目明しふんぞり七兵衛がふんぞり返って急ぎ足に来る。
— 山中貞雄 『なりひら小僧』 青空文庫
「別にどうも……」と、お徳はあいまいに答えたが、その声は少しふるえていた。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
かれの声も少しふるえていた。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
化物丁場すなどりびとのかたちして、 つるはしふるふ山かげの、化物丁場しみじみと、 水湧きいでて春寒き。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
作例 · 標準
大学の中国文学の授業で、古代中国の詞賦について深く学んだ。
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彼は詞賦の奥深さに魅せられ、原文を読み解くために漢文を習い始めた。
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展覧会で展示されていた書には、有名な詞賦の一節が美しく書かれていた。
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