小石
こいし
名詞頻度ランク #24407 · 青空 1214 例
標準
pebble
文例 · 用例
便なき幼兒のうたへる歌萩原朔太郎うすらさびしき我が身こそ利根の河原の石ひろひひとり岸邊をさまよひて今日も小石をひろふほど七つ八つとなりにけり
— 萩原朔太郎 『便なき幼兒のうたへる歌』 青空文庫
例えば同じ冬の句で寒月や鋸岩のあからさま木枯しや鐘に小石を吹きあてる など、すべていわゆる「印象明白」の句の代表である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
途端、目標を外れた銀貨はチチンと小石に衝突つて、跳返つて、囘轉つてベタリ。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
「學校は何處……小石川?
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
どうして小石川といふ見當をつけたかゞ私には不思議に思はれた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
さう云はれると成程何となく小石川らしくも思はれない事はなかつた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
海軍服は小石を拾っては氷の上をすべらせて快い音を立てている。
— 寺田寅彦 『どんぐり』 青空文庫
凍るものから、餌食を見出して来やがれ」 ぺっぺっぺっと唾を三度、庭に吐き去りかけたが、ふとそこに落ちている小石の一つを拾って手早く懐に納め、「ざまを見よ。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
作例 · 標準
靴の中に入った小さな小石が当たって、歩くたびに痛みを感じる。
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海岸で波に洗われて丸くなった小石を拾い、旅の思い出にする。
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子供たちが公園の池に向かって、誰が遠くまで小石を投げられるか競っている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
小石(こいし)
原義
駅名
- 小石駅 — かつて北海道(宗谷支庁)宗谷郡猿払村字小石に設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)天北線の駅(廃駅)。
その他
- 小石 (映画) — 2021年のインドのタミル語のドラマ映画。
関連項目
出典: 小石 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0