幻辞.com

極楽

ごくらく
名詞頻度ランク #16731 · 青空 929
1
標準
Sukhavati (Amitabha's Pure Land)
文例 · 用例
旅館の主人、馬を勧め、剛力を勧め、蓆を勧め、編笠を勤む、皆之を卻く、この極楽の山、只一本の金剛杖にて足れりと広舌して、朝まだき裾野を往く。
――明治三十六年八月七日御殿場口にて観察―― 霧の不二、月の不二 青空文庫
人々は、眼を上げて、世界の出来事を見ると、地獄と極楽との絵を重ねて見るような、混沌さを覚えた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
なお仏教語として品を呉音で読んで極楽浄土の階級性を表わす場合もあるが、広義における人事関係と見て差支ない。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
「ほんとに民子さん、きょうというきょうは極楽の様な日ですねイ」 顔から頸から汗を拭いた跡のつやつやしさ、今更に民子の横顔を見た。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
T「こんな極楽はない」 老人の悲痛な叫び聞いては、雪枝もホロリとせざるを得ません。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
2 極楽鳥の飾りをつけたフェルトの流行とは正反対のグランとツバの拡い帽子を目深にした身装、……流行品店の飾窓に映るかの女の姿態を裸体にするキャバレーの門柱のムーラン・ルージュ。
吉行エイスケ 戦争のファンタジイ 青空文庫
死人が、地獄か、極楽かで、その金を出して、自分の休息場を買うのである!
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
すべてのエキゾティックなものに憧憬をもっていた子供心に、この南洋的西洋的な香気は未知の極楽郷から遠洋を渡って来た一脈の薫風のように感ぜられたもののようである。
寺田寅彦 コーヒー哲学序説 青空文庫
作例 · 標準
仏教では、阿弥陀仏の教えを信じれば極楽浄土へ往生できるとされている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼は、死後は極楽で静かに過ごしたいと願っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
経典には、極楽の様子が美しく描写されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
2
標準
paradise
作例 · 標準
このリゾート地は、まるで地上の楽園、まさに極楽だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
仕事のストレスから解放され、ソファでくつろぐ時間は私にとって極楽だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼は、退職後は趣味に没頭できる毎日を極楽だと感じていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite