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白状

はくじょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #26565 · 青空 2394
1
標準
confession
文例 · 用例
正直に白状すると、これはポオの翻案であつて、鶏の朝鳴を、とをてくうる、もうるとうなどの音韻で表象させ、全体にポオの「大鴉」と似たやうな詩想を、似たやうな表現技巧で出さうとした。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
男らしく、あつさり白状なさいよ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
自分のことだけだって考え剰っている筈の若い年頃の男が、年寄の女に向って年齢のことを気遣うのなども、もう皮肉に気持ちがこずんで来た証拠だね」 柚木は洞察の鋭さに舌を巻きながら、正直に白状した。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
僕はここで白状するが、この時の僕は慥に十日以前の僕ではなかった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
老人は、身動きも出来ないように七八本の頑固な手で掴まれている二人の傍へ近づいて執拗に、白状させねばおかないような眼つきをして、何か露西亜語で訊ねた。
黒島傳治 雪のシベリア 青空文庫
あまり空想だと笑われるかも知れませんが、白状しますと、六蔵は鳥のように空をかけ回るつもりで石垣の角から身をおどらしたものと、私には思われるのです。
国木田独歩 春の鳥 青空文庫
僕は不幸にして之を君に白状してしまはなければならぬことに立到つた。
国木田独歩 湯ヶ原より 青空文庫
お徳の白状もあるのですから、すぐに宇三郎を召し捕ってもいいんですが、宇三郎という奴はなかなか食えない老爺らしいので、下手に当人を引き挙げて強情にシラを切っていられると面倒ですから、まず料理番の富蔵をおさえて、こいつの口から動かない証拠を挙げてしまおうと思ったんです。
むらさき鯉 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
警察は犯人の白状を待っていた。
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子供はついに自分がやった悪戯を先生に白状した。
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隠し事を白状するのに勇気がいった。
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