潮水
しおみず
名詞
標準
seawater
文例 · 用例
その氷山の流れる北のはての海で、小さな船に乗って、風や凍りつく潮水や、烈しい寒さとたたかって、たれかゞ一生けんめいはたらいてゐる。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
するとすぐ私の足もとから引いて行った潮水はまた巻き返して波になってさっとしぶきをあげながらまた叫びました。
— 宮沢賢治 『サガレンと八月』 青空文庫
砂をあらってやろうと思ってタネリは潮水の来るとこまで下りて行って待っていました。
— 宮沢賢治 『サガレンと八月』 青空文庫
間もなく浪がどぼんと鳴ってそれからすうっと白い泡をひろげながら潮水がやって来ました。
— 宮沢賢治 『サガレンと八月』 青空文庫
その氷山の流れる北のはての海で、小さな船に乗って、風や凍りつく潮水や、烈しい寒さとたたかって、たれかが一生けんめいはたらいている。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
一方ではまた、何事とも知れぬ極度の恐怖に襲われて、氷塊の間の潮水をもぐって泳ぎ回る可憐な子熊もやがて繩の輪に縛られて船につり上げられる。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
その氷山の流れる北のはての海で、小さな船に乗って、風や凍りつく潮水や、はげしい寒さとたたかって、たれかが一生けんめいはたらいている。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
その氷山の流れる北のはての海で、小さな船に乘つて、風や凍りつく潮水や、烈しい寒さとたたかつて、たれかが一生けんめいはたらいてゐる。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
漁船は、荒れた海で潮水をかぶりながら進んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
潮水を浴びた植物は、塩害で枯れてしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
潮水を煮詰めて塩を作るのは、昔からの知恵だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash