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四神

しじん
名詞
1
標準
four Taoist gods said to reign over the four directions
文例 · 用例
例の青龍、白虎等の四神を頭に付けた鋒、錦の旗、榊の枝、其他|御酒錫、供餅などを持つた人々が嚴肅に石段の上に並ぶ。
木下杢太郎 海郷風物記 青空文庫
四神地名録』多摩郡喜多見村条下に、この村に蛇除伊右衛門とて、毒蛇に食われし時に呪いをする百姓あり、この辺土人のいえるには、蛇多き草中に入るには、伊右衛門/\と唱えて入らば、毒蛇に食われずという、守りも出す。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
四神地名録』多摩郡喜多見村条下に「この村に蛇|除け伊右衛門とて、毒蛇に食われし時に呪いをする百姓あり、この辺土人のいえるには、蛇多き草中に入るには伊右衛門伊右衛門と唱えて入らば毒蛇に食われずという、守りも出す。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
さて、羽柴氏が越後で聞いた歌は、まずは『萩原随筆』のと『四神地名録』のとを折中したようだ。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
子の年は鼠、丑の年は牛と、十二支に十二禽を割り当る事、古く支那に起って、日本・朝鮮・安南等の隣国に及ぼし、インドやメキシコにも多少似寄った十二物を暦日に配当した事あれど、支那のように方位に配当したと聞かぬ(拙文「四神と十二獣について」)。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
山岡俊明等このインド以北の支那学説とインド本土の経説の混淆地で作られた大乗諸経に見ゆるからとて、支那の十二支はインドから伝うなどいうも、インドに本五行の十二支のという事も、鼠を北方の獣とする事も、毘沙門の使とする事もない(『人類学雑誌』三四巻八号、拙文「四神と十二獣について」参看)。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
またいわく都城必ず四神を祀り以て四方を鎮す、子はすなわち北方玄武神、世俗これを子聖あるいは鼠のほこらというと、これは拠って按ずるに、太田道灌江戸造立の時祀りし社なる事疑いなし、その方角すなわち北に当れり云々。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
私は今各地の祭りにふんだんに用ゐられてゐる剣ぼこの類から、範囲を狭めては四神剣の観察をする必要があると思ふ。
折口信夫 髯籠の話 青空文庫
作例 · 標準
風水では、家の四方に配置される四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)が守護するとされる。
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古代中国の墓には、四神が描かれた壁画がしばしば見つかる。
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この寺院の建築様式は、東西南北を司る四神の思想に基づいている。
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ウィキペディア

四神(ししん、しじん)は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である(別名、天之四霊)。四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいう。四象と四神・四獣は同義であり、実体のない概念である四象に実体を持たせたものが四神・四獣とされる。

出典: 四神 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0