短歌
たんか異読 みじかうた
名詞頻度ランク #14091 · 青空 1050 例
標準
tanka
文例 · 用例
扨新短歌は、既に新しい様式として存在してゐるか?
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
その成績を今問はないこととするならば、新短歌は、どうやら詩歌の新しい様式として、既に存在してゐるやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
これが短歌より出て来たものだとしても、既に短歌と訣別して、新しい領土に立つてゐることも恐らく間違ひない。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
新短歌が、短歌から出て来たものと考ふべきか、全然別個に発生したものと考ふべきかは甚だ疑問であるけれども、短歌にもはや発展の余地がないと思つた人々によつて工夫されたものであることは慥かである。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
では短歌に発展の余地が残されてゐないといふことは事実であらうか?
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
すべてかういふことは、判然と示証することは出来ないけれども、短歌を作りたいといふことが、今後とも人々に全的な希望、全的な仕事として考へられることはあり得ないやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
元々此の短歌なるものは、生活の傍に生じた芸術といふ感じの強いものであつて、短歌が、一人の人間の全生命となるといふ風のものではなかつた。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
それは何も人々が短歌に不熱心であつたといふやうなことではなく、短歌様式そのものが本来さうしたものであるやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は日々の何気ない風景を、五・七・五・七・七の短歌に詠んでいる。
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学校の国語の授業で、有名な歌人の短歌を暗唱するテストがあった。
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祖母は趣味で短歌のサークルに通っており、時々新聞の投稿欄に載ることもある。
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