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俳句

はいく
名詞頻度ランク #9338 · 青空 3681
1
標準
haiku
文例 · 用例
新短歌のみならずすべて一呼吸詩歌(私は短歌や俳句や新短歌を今仮りにさう呼ぶ)が、その詩歌の中に生活を見出すものでなくて、生活の傍に生ずるものとしてだけ意義を有するものであるといふことを、左にもう少し言添へよう。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
新短歌の、語句から語句への推移は、短歌よりも俳句に近い。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
短歌に於ける語句から語句への推移は謂はば情理的であるが、俳句の語句から語句への推移は、謂はば感覚的である。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
勿論かういふことは、一々の短歌作品、一々の俳句作品に就いてそつくりそのまま当箝まることではないけれども、夫々の様式を規範的に観た場合そのやうに言ふことは先づ間違ひない。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
芭蕉は、一物と他物との合体の瞬間に於ける妙といふことを、非常に大切にしたのであるが、そして恐らく此の事こそ俳句の最高眼目たるものでもあらうが、その眼目が射当てられるためには、蓋し情理的であるよりもおのづと感覚的である方が適切であるに相違ない。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
――此の点から観ても、新短歌は短歌よりも俳句に近いと云へまいか?
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
尠くともその眼目とする所に於て俳句に近いであらう。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
これは何も何方に近いから良いとか悪いとかいふのではなくて、尠くとも一般からは却て短歌より発展して出来たものとされてゐる新短歌が却てその精神に於て俳句に近いといふことを注意してみたかつたまでである。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
作例 · 標準
五・七・五の短い定型の中に、季節の情景を凝縮して表現する俳句の奥深さに魅了された。
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旅先で見つけた美しい景色を忘れないように、その場で即興の俳句を詠んだ。
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国語の授業で作った俳句がコンクールで入選し、全校集会で表彰された。
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ウィキペディア

俳句(はいく)は、句に季節感を与える季語を含み(有季)、五・七・五の十七音の型で作る(定型)事を基本とする日本の定型詩。ただし、季語を持たないもの(無季)や定型に従わないもの(自由律)も俳句として許容する場合もあり、何を俳句とみなすのかという定義は俳人協会、現代俳句協会、日本伝統俳句協会など各団体で統一されていない。

出典: 俳句 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0