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晶子

しょうし
名詞頻度ランク #23827 · 青空 412
1
標準
crystallite
文例 · 用例
四五年前の与謝野家の歌会の時、その座のクインであった晶子夫人が、着座しばらくにして、上躯を左方に退き膝を曲げてその下から一脚を曲げて右方へ出されました。
岡本かの子 女性の不平とよろこび 青空文庫
或る雜誌記者は、與謝野晶子氏が老人のくせに戀を語ると言つて嘲笑した。
萩原朔太郎 詩に告別した室生犀星君へ 青空文庫
なお、戦争に関する詩歌についても、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」、石川啄木の「マカロフ提督追悼の詩」を始め戦争に際しては多くが簇出しているし、また日露戦争中、二葉亭がガルシンの「四日間」を訳出している。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
この傾向をもっとはっきり表現しているのは、与謝野晶子の新体詩である。
黒島伝治 反戦文学論 青空文庫
子供のうちから歌や文章を好んで居た私を、やはり文学者として立つつもりで高等学校に居た兄が、新詩社の與謝野晶子夫人の処へつれて行つて呉れました。
断片三種 処女時代の追憶 青空文庫
私達は家の真中の広間――今強いて云へば応接間でしようか――に晶子夫人をお待ちして居りました。
断片三種 処女時代の追憶 青空文庫
離れの障子の開く音がして、ひたひた板廊下をふむ柔かい足音がしました――丈の高い色の真白な晶子夫人が、私達の前へ現はれました。
断片三種 処女時代の追憶 青空文庫
與謝野寛・與謝野晶子両詩宗は既に歴史のうちの名となつた。
木下杢太郎 本の装釘 青空文庫
作例 · 標準
顕微鏡で観察すると、この鉱物には微細な晶子が見られた。
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雪の結晶は、無数の小さな晶子の集まりである。
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この素材の特性は、内部に含まれる晶子の構造に依存している。
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