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誹議

ひぎ
名詞動詞-サ変
1
標準
criticism
文例 · 用例
誰カ敢テ誹議センヤ。
成島柳北 阿房山賦 青空文庫
しかる所、近来浅学小才に慢じ、事ごとに、山令に誹議を申したて、あまっさえ、範宴少納言入壇の式に、その礼鐘の役目を故意に怠り、仏法を滅するものは仏徒なりなど狂噪暴言を振舞うこと、重々罪科たるべきに附、ここに、百日の禁縛を命じ、謹しんで、山霊に業悪を謝せしむる者なり西塔諸院奉行「おわかりでしょう。
吉川英治 親鸞 青空文庫
今、ケエに人ば迎ひぎや行つた。
岸田國士 牛山ホテル(五場) 青空文庫
彼は心の弱き者の爲めに力を願ひ、檻からさまよひ出た者に導きを、また現世と肉の誘惑が狹い路から誘つてゐる者の爲めに、しまひぎはにさへ歸つて來ることを願つた。
ブロンテイ ジエィン・エア 青空文庫
そんな日にはどうかして言葉をかける者があつても不仕合せな一徳の気のよささうな笑ひ顔もせず ひぎやあ と鸚鵡みたいな声を出して相手を追ひはらふのが常であつた。
中勘助 銀の匙 青空文庫
と、やがてのことに奥の手をだして ひぎやあ と見事な一喝をくはした。
中勘助 銀の匙 青空文庫
作例 · 標準
根拠のない噂で他人を誹議することは、許される行為ではない。
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政治家としての彼の行動は、野党から激しい誹議を浴びることとなった。
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匿名をいいことにSNSで一方的に誹議を繰り返す者が後を絶たない。
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