怒号
どごう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #36148 · 青空 422 例
標準
angry roar
文例 · 用例
すると、また隅々からわあっという歓声とも怒号とも分らぬ声が聞こえた。
— 寺田寅彦 『議会の印象』 青空文庫
ばたんばたんという足踏みの音、怒号や潮罵が烈しく起りました。
— 宮沢賢治 『ガドルフの百合』 青空文庫
頬被りしたお客たちの怒号と拍手。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
……人間……狂人……超人……野獣……猛獣……怪獣……巨獣……それらの一切の力を物ともせぬ鉄の怒号……如何なる偉大なる精神をも一瞬の中に恐怖と死の錯覚の中に誘い込まねば措かぬ真黒な、残忍冷酷な呻吟が、到る処に転がりまわる。
— 夢野久作 『怪夢』 青空文庫
という怒号が起った。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
イマハ山中、イマハ浜、――童女があわれな声で、それを歌っているのが、車輪の怒号の奥底から聞えて来るのである。
— ――ひそひそ聞える。なんだか聞える。 『鴎』 青空文庫
急湍は叫喚し怒号し、白く沸々と煮えたぎって跳奔している始末なので、よほどの大声でなければ、何を言っても聞えないのです。
— 太宰治 『風の便り』 青空文庫
と怒号つてやりたくなつた。
— 木下杢太郎 『市街を散歩する人の心持』 青空文庫
作例 · 標準
監督の怒号がグラウンドに響き渡った。
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彼は怒号を発しながら、相手に詰め寄った。
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彼の怒号に、皆が思わず身をすくめた。
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