羽太
はた
名詞頻度ランク #8393 · 青空 3 例
標準
sea basses
文例 · 用例
三年B組の教室では、修一は教科書のかげで羽太鋭治の「性の研究」を読んでゐた。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
楢雄が羽太鋭治のその本や、国木田独歩の「正直者」、モーパッサンの「女の一生」、森田草平の「輪廻」などを、修一から読んでみろと貸して貰つたのは、三年生の時だつた。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
それかあらぬか彼はただ徒らに気を弱くされてゐた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
さういふと、外国人はたゞもう楽天的で、我々は唯もう渋い一天張りの国民のやうな気もするが、そんなことは、一朝にして決められることではない。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
なれは喜ぶなが影の、すがたの海に跳び入りて、眼に腕にかい抱き、それな固有のざはめきに、なれがこゝろはなごむなり、抑へがたなきはた荒き、浪の歎きのかの響き もはや眺めてはゐられなくなつた、跳び込んで、眼に腕にかい抱き、それな固有のざわめきに、なれがこころはなごむのだ。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
抑へがたなきはた荒き、浪の歎きのかの響き。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
こゝろ宮沢賢治曇りてとざし風にゆるそれみづからぞ樹のこゝろ光にぬるみ気に析くるそのこと巌のこゝろなり樹の一本は一つの木規矩なき巌はたゞ巌
— 宮沢賢治 『こゝろ』 青空文庫
〔まひるつとめにまぎらひて〕宮沢賢治まひるつとめにまぎらひてきみがおもかげ来ぬひまはこころやすらひはたらきしそのことなにかねたましき新月きみがおももちをつきの梢にかゝぐれば凍れる泥をうちふみてさびしく恋ふるこゝろかな
— 宮沢賢治 『〔まひるつとめにまぎらひて〕』 青空文庫
作例 · 標準
高級料亭で、新鮮なハタの刺身を堪能した。
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彼は、沖縄の海で巨大なハタを釣り上げた。
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ハタは、身が締まっていて、鍋物にもフライにも合う。
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