猛煙
もうえん
名詞
標準
heavy smoke
文例 · 用例
忽ち轟音とともに自動車が猛煙につつまれた。
— 原民喜 『冬日記』 青空文庫
あたしがモトムを連れてどつかへ今すぐ移るつていうことは、あんまり角がたちますから……」 すこし言い過ぎかとは思つたけれども、彼女にしてみれば、事を早くきめてしまうのには、もうえん曲な言いまわしはしていられなかつた。
— 岸田國士 『火の扉』 青空文庫
四|山六|岳のお社廟を彼方に、泰山街道はもうえんえんと蟻のような参拝者の流れだった。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
工場から立ち上る猛煙が空を覆い尽くし、近隣の住民に避難が呼びかけられた。
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猛煙の中、消防士たちは視界不良に苦しみながらも必死の消火活動を続けた。
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トンネル内で車両火災が発生し、猛煙が充満したため入り口が封鎖された。
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