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暖炉

だんろ
名詞頻度ランク #19823 · 青空 759
1
標準
fireplace
文例 · 用例
歩道へ半分ほどもテーブルを並べ出して、角隅を硝子屏風で囲ってあるテラスのまん中に置いた円い暖炉が背中にだけ熱い。
――朝と昼―― 巴里のキャフェ 青空文庫
短い秋を見限ってテラスの真ん中の丸暖炉と、角隅を囲う硝子屏風はもう季節の冬に対しての武装だ。
――朝と昼―― 巴里のキャフェ 青空文庫
二三日前に百花園からつるの手をつけてある目籠に長命菊つくし石竹の苗其他数種の青草を植込にしたやつを買って来て置いたのを持って往ったのであるきょうは暖炉の掃除をやったとの事で先生は八畳の座敷に石油暖炉をたき東向になってねていられた。
伊藤左千夫 根岸庵訪問の記 青空文庫
患者がいなくなるので朝から焚かなかった暖炉は、冷え切っていた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
」 吉原は暖炉のそばでほざいていた。
黒島伝治 青空文庫
焔の光に照らされて、大きな暖炉の煤けた空洞が現われる。
寺田寅彦 ある幻想曲の序 青空文庫
ムンムンと蒸れかえる瓦斯仕掛の大暖炉の蘊気と一緒に、早くも彼女の濃厚な化粧と、旺盛な肌の匂いが漂い初めていた。
夢野久作 けむりを吐かぬ煙突 青空文庫
ところがそんなひどい吹雪でも夜の八時になつて停車場に行つて見ますと暖炉の火は愉快に赤く燃えあがり、ベーリング行の最大急行に乗る人たちはもうその前にまつ黒に立つてゐました。
宮沢賢治 氷河鼠の毛皮 青空文庫
作例 · 標準
冬の夜は、暖炉のそばで読書をするのが至福の時だ。
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新しい家を建てるなら、リビングに大きな暖炉が欲しい。
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暖炉の火がパチパチと音を立てて燃えている。
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ウィキペディア

暖炉(だんろ、煖炉とも、fireplace)とは、暖房装置の一種である。部屋の壁に作りつけられた構造だが、暖房としての役割は副次的な部屋の装飾として設置される場合もある。

出典: 暖炉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0